お久し振りですが、管理者です。
今回は、Vagrantfileの書き方のお話です。
通常は、以下の部分を活かすのですが、
config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"
私はネットワーク上のNASを利用することが多く、
config.vm.network :public_network, ip: "192.168.1.120", bridge: "en1: Wi-fi (AirPort)"
を活かして利用しています。
private_network
は、自身の端末だけで仮想サーバーを立ち上げてWEBサイトをデバッグするときに利用し、public_network
は、ネットワークを利用して、別の端末から開発環境のWEBサイトをデバッグするときに利用しています。
例えば、デスクトップ端末で開発しながら、iPadやスマホなどでレスポンシブ対応を実装するときなどに使っています。
ちなみに、bridge:
の部分ですが、
Wifiで接続されている端末に関しては、bridge: "en1: Wi-fi (AirPort)"
として、
優先LANで接続されている端末に関しては、bridge: "en0: Ethernet"
として利用していますが、
まだ、はっきり理解できておりません。
まだまだ、勉強中です。